外壁や屋根の塗装をご検討される際、インターネットで塗料について調べたり、数社に施工内容や費用についてお問い合わせをされていると思います。中には、本業並みの知識をお持ちの方もいるので、お話を聞いて驚くこともあります。
ここでお伝えしたいことは、塗装以外にも建物を長持ちさせる為に必要なことがあり、それは、建物自体の傷みも補修していくということです。
塗料に関しては、各メーカー様で様々な塗料がありますが、20年や30年の耐候性がある塗料が販売されています。長期にわたって家を保護する為には、耐候性のある塗料を使用した方が良いのですが、大切なのは下地の状態です。下地が腐食していたり、亀裂がある上から、塗装をしてもすぐに剥がれて、雨水が染み込んで、柱を腐らせてしまいます。ご近所様で1年前に塗装したのにもう剥がれているお宅もあるのではないでしょうか。
当社にお見積り依頼をいただくお客様の建物の築年数は平均で12年ぐらいの建物が多いですが、部分的に腐食がある場合は補修を行ってから塗装をすることが多いです。補修工事は自社施工なので低料金ですし、気になる点についてはご相談いただき、納得いただいた上で進めますのでご安心ください。
以下の写真は、そういった下地の施工例ですのでご覧ください。
当社が大切にしているのは長期的な視点です。外壁の状態に合わせた塗料を選び、長期的に見て一番お得になるご提案を行っています。
現地調査・お見積もりは無料にて行っていますので、お気軽にお問い合わせください!